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柿の木ストーリー (2) | FURUSU-古巣家具
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柿の木ストーリー (2)

切り倒される運命の柿の木をただ残念に思っていたら、なんと頂けることに。

黒柿

うれしく思うのと同時に、柿の木は材木として使えるのだろうか?と疑問に。
調べてみると、古くから、家具や建築に使われているようで、
特に黒い模様の木目は”黒柿”と呼ばれ
千本に一本あるかないかといわれるほど貴重らしいのです。
木材として十分利用できることが分ければ、残念な気持ちも和らいだのですが、
切り倒された小口を見ると、黒い模様が中心に!
全く期待していなっかたけど、まさかこれが黒柿?
不思議なもので、先日まで切り倒されることが残念で仕方がなったのに、
木目はどうなっているのか知りたくなって
早速、製材所に電話。