四角と三角のオフィスデスク
限られた空間でスタッフ皆にデスクを用意すると、たちまち歩けなくなります。
そこで、共有デスクにして、事務所内の動線もスムーズにしました。
以前のように物で行き止まりになっていたり、通るのに窮屈な場所があったりするのは嫌でした。
面積の大きいデスクを、どのような形にしてどう配置するかで、事務所内の快適さが決まります。
そこで、デスクを二つに分け、詰まりのない動線にしました。
入り口付近のデスクは三角形で、四角形の天板。
当初はどちらも、四角形で製作予定だったけど、商談場所の応接セットへ行く動線(画像左)がだいぶ窮屈になってします。
そこでおもいっきて三角形に変更して、動線を確保。
一見すると、何でこんな形と思うけど、オフィス内がスムーズに行き来できるなら、これでOK。
四角テーブル4人用。木は、米松で節あり材。
引き出しも設けました。両端は三角形で小物用です。
ちなみに、事務所改装を期に仕事終わりには、デスクの上の物を全て整頓して帰宅するこ事にしました。