クラフト展に初出店するときに、作ったトレイ
名ずけ4層トレイ。
木材が持つ色をそれぞれ重ねる事によって楽しめるのではにかと、重ねて楽しい4つセットにして作ってみようと。
木材は色彩学から言うと、とても色のバリエーションは少ないみたい、でも白から黒までその中間色、赤や茶色など、
バリエーションは少ないながらそれぞれ色の個性があるのです。
選んだ木材は、ウォールナット、タモ、ホワイトアッシュ、ピーラ(米松)。
食事が運べれるで取っ手付きの大サイズとティータイム用の小サイズを作ってクラフト展へ。
お客さんの反応はまずまず。でも、皆さん変われるのは一つだけ。セットで買う方もいたのですが、同じ色のものでした。
なるほど、まずトレイをセットで4つは、そんなにニーズがなく、色違いよりも同じ色で揃えるのが一般的。お客さんの反応と意見が聞けて良かった。
おかげさまで、用意したトレイは売ることができました。お買い上げありがとうございました。