神社の観音開戸 furusu 2017.04.15 建具の話 ShareFacebookTwitterGoogle+ 地元神社の開戸の注文で、古くなった建具を新しく作りかえる仕事です。 元の形を忠実に守って作ってほしいとのことでした。 もちろん、木材も同じ木を使って作ります。 材は杉、白太の白い部分は使わないで赤身のみでつくる上級品。 画像はビフォーアフター。 大きな本殿横にある小さな社ですが、建具が変わって存在感がUPしました。 時間をかけて、建物の馴染んで行くと思います。 それにしても、いい天気。いつも工場の中の作業だから、 たまの外の仕事は新鮮だね。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)