取り壊された蔵 furusu 2012.11.23 少しブレイク話 ShareFacebookTwitterGoogle+ 古い蔵の様子窓。 工場の隣にあった古民家で僕がこの古い蔵と家がなぜか好きだった。 誰も住まなくなって十年以上は手つかずで朽ちていくだけの状態っだたのに、 魅かれるものがあった。朽ちてもなお、 その表情は深みを増し存在感が強くなっていくような気がしてしまう。 新しい物を作っていく仕事をしているけど、時間に耐えた古さに勝るものないなと思う。 自分の作品も朽ちても恥じない物作りをしないと、先人の後を追っていけないのではと思う。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)