木製ガラリ戸の制作 furusu 2013.05.14 建具の話 ShareFacebookTwitterGoogle+ ガラリ戸は鎧戸(ヨロイド)ともルーバー扉とも言われ、一定の傾斜を持った横板からなる建具です。 正面から見ると建具の目隠しの作用があり通風・換気を目的とした場所に使われます。 普通の建具と違って、制作段階が異なり、傾斜つけたホゾ穴を掘るのに一苦労。 傾斜しているホゾ穴は、掘るのが難しく正確な墨出しが求められます。 仕上がりは、洋風な感じがしますが、どの部屋にも合うデザインです。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)