触れる。
材に触れるということ。
材料を切る前に、これで思っている物ができるのか、よくよく考えて選びます。
材の中には、まだ充分に乾いていない物もあり、
そんな材を使うと捻じれ、歪みにつながりひどい事になります。
木によって乾燥具合はまちまち、乾燥期間の目安はあるけどあまり頼りにはならない。
触ったとき少しひんやりする材は、出番はまだまだ。
少し触って温もりが伝われば準備OK。
木の温もりをお届けするのも大切な役目。