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建具の話 | FURUSU-古巣家具
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特大引戸

横幅が2400もある引違戸。 これまでで最大サイズ。 屋外用で、板幅と間隔を外壁に合わせて作ってます。 巨大なので工場内で作業できず、外で組んでいきました。 トラックに平積みできないので、台をこしらえ縦積みです。 設置するのに4人がかり、どうにか切り込みできました。 設置前 設置後 巨大だけど、スムーズに動く引違戸です。 ...

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古民家建具の新調

古くなった玄関戸と、明かり障子の新調依頼。 玄関戸は室内がもっと明るなるようにと、鍵を新しくしたいとのことでした。 シンプルで掃除がしやすい縦目材のデザインで、材は濃い米杉を使いました。 これがbefor そして、after これまで自然光が入りにくかった乳拍のアクリルから、型板ガラスに変えました。 明かり障子は紙張りからガラスの入った障子にという依頼でした。 デザインは、他の部屋にあった障子と同じように、細目の組子に合わせてほしいとのことでした。 これがbefor そしてafter 注文ありがとうございました。...

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建具コーディネート

新築を建てる方から、 建具のコーディネートの依頼です。 予定されていた建具はベニヤを張ったフラッシュ建具というもので、 無垢の木を感じられる建具を1階に設置していたいと依頼がありました。 まず、要望を聞い、建具を提案しました。 廊下からキッチンは、連子格子風にデザインに。 ひし形に組んでいくのが特徴で、斜めから見たときの木目が楽しみめる。 和室と居間の境はビンタ伸ばしといって、縦材を強調したデザインに、 和紙風のアクリルを入れて、和室にも合うようにしています。 できるだけ、掃除が楽なほうがよいとの事だったので、縦材を使ったデザインが中心にしています。 和室と廊下のは引違戸で、明かり取りに一部だけアクリルをはめています。 トイレは開戸 メインはヒノキを使い、一口だけアクセントに居間と和室の境はタモ材を使ってみました。...

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木製建具上げ下げ窓

洋館の窓

明治時代の洋館の改修工事。 1階の上げ下げ窓、2階と3階の両開窓を復刻しました。 道を挟んで目の前がすぐ海という場所で、長年風雪に耐えてきた建具なので痛みはそうとうなもの。 動かいない物や、ガラスが落ちそうな物などいくつかありました。 ここの工事でネックだったのが、上げ下げ窓。 風化が激しく、細かな作りが分からないうえに何度も修繕されていたようで原型がどうだったのか? 予測しがら作っていきました。 既存品は、枠にバネが内蔵されていたみたい。 2 これは珍しい。当時も工夫しながら作っていたのが伺えます。 復刻した上げ下げ窓。色々調べて既存の形にできました。窓が重なるか所の勾配は 隙間が空くと風が入るし、きつ過ぎると可動できなくなるので、 ちょうどいい塩梅で切り込むのが難しかった。 この洋館に携われて、先人達の技術に触れることができました。...

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真鍮巻きのガラス戸

いつもお世話になっているご夫婦からガラス戸の製作依頼です。 母屋と離れの間の空間に建具で仕切りをする工事。 まずは、デザインをどうするか? 初めて注文を頂いたのは、2013年の7年前。 その間、いろいろと注文を頂き好みはだいたい分かってきたつもり。 でもロ枠のガラス戸なので、大体の姿は決まってくる。 そこで、引手と下桟をアクセントに真鍮にしてみました。 引手部分は引手の丸に合わせて丸みをつけてます。 板金屋さんにお願いして、外部建具が一番汚れる下残部に真鍮板を巻きます。 これで雨の跳ね返りも怖くない。 大変だったのが、引違戸用の枠付け。 吊り戸なので、レベルは正確に出さないと自動ドアにある恐れがあります。 なかなかレベルが定まらいので、思い切って水平レーザー墨出し器を買っちゃいました。 これが有るのと無いのとでは作業も進み具合が全然違います。レーザー器超便利! 大工さんの必需品だけど、枠を付けるときに重宝する機械。 今後も使うこ事もあるだろうし、買って正解だったかな。 いい感じで完成しました。 完成を喜んで頂きホットしました。 ご注文ありがとうございました。...

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滑り出し窓

リノベーションの建具工事。 リビングと部屋境に滑り出し窓を設置します。 滑り出し窓は上に3連で、下はFIX窓。 金物はホイトコといって可愛い名前の金物を使用します。 今回、建具の枠も製作一緒に製作したので、工場で取り付けれたことがラッキーでした。 このホイトコ、取り付けがシビヤすぎ、建具の大きさが少し大きくても小さくても、思うように動いてくれません。 毎回、切り込み時に四苦八苦する窓なのです。 他にも、洋風のドアも製作しました。 ガラスは、昔しスタイルのレトロスタイルを使ってます。 ...

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腰板を変えてみました。

築古の玄関戸のイメージ変えたい。 だけど、古い感じのままで。 建具自体は、古いけどコマを変えて調整すればまだまだ使える状態だったので、 腰板を変えてみました。 既存の腰板は色が落ちてしまって家とマッチしない感じ。 分解せずに、既存の腰板の上から建具に色にあった木を張り付けます。 ウォールナットの色が古い建具に合いました。 腰板を変えるだけでイメージアップ。 ...

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塀の開戸

ご近所さんからの依頼で、 傷んだ開き戸を作り替えることに。 既存の建具はすでに、戸先が地面についてしまっている状態。 開け閉めには建具を持ち上げないけない。 そこで、元の形に筋交いを入れて建具がダレてこないよいにと補強。 材は、米ヒバで塗装は外部用のウレタンクリア塗料を2回塗り。 これで、そう簡単には雨には負けないぞ。 ...

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釘を斜めに

板戸の釘を打つときの話。 まっすぐ釘を打ち付けるのではなくて、少し傾て打つようにする。 そうすることで、板がの膨らみを抑えることができる。 特に外部の建具に、施さないと釘の頭が出てくる現象が起きてしまう。 ちょっとした工夫の小話でした。 ...

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縁側の建具調整

大広間の縁側の連なる引き戸調整。 家も、建具もだいぶ年期がはいってるので、スムーズには動いてくれません。 今回、修繕するのは全部で16枚。 そう簡単にはいかないと思ってたけど、想像以上でした。 まず、建具が外れない、こういう時はジャッキアップ。 床が沈んでる箇所は、床下からもぐっと上に持ち上げて、補強材で固定もしました。 何とか建具が外れた次は、ボロボロの戸車を交換して、ジャッキが無くても取り外してでき スムーズに動くように削ったり切ったりして切り込んでいきます。 次の難関は、ガラスの隙間をどうするか。 建具に差し込んだガラスが、建具が歪んでしまい、隙間がいくつも空いている状態。 これだと建付けをいくら良くしても、隙間風が入ってしまう。 ガラスを外して、調整しようと思たら、ガラスを入れた箇所が分からない。 色々調べたら、縦ツカが抜ける仕組みになっていた。 この技術には、感動しました。今では上からガラスを落とし込むのが主流で、細工はほとんどしません。 誰も、気づかない地味な技術だけど、丁寧な仕事が伺えます。 結局二人がかりで丸二日かかりました。 動かなかった建具が、すんなり動くと気持ちいいもんです。...

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