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furusu | FURUSU-古巣家具 - Part 5
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滑り出し窓

リノベーションの建具工事。 リビングと部屋境に滑り出し窓を設置します。 滑り出し窓は上に3連で、下はFIX窓。 金物はホイトコといって可愛い名前の金物を使用します。 今回、建具の枠も製作一緒に製作したので、工場で取り付けれたことがラッキーでした。 このホイトコ、取り付けがシビヤすぎ、建具の大きさが少し大きくても小さくても、思うように動いてくれません。 毎回、切り込み時に四苦八苦する窓なのです。 他にも、洋風のドアも製作しました。 ガラスは、昔しスタイルのレトロスタイルを使ってます。 ...

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腰板を変えてみました。

築古の玄関戸のイメージ変えたい。 だけど、古い感じのままで。 建具自体は、古いけどコマを変えて調整すればまだまだ使える状態だったので、 腰板を変えてみました。 既存の腰板は色が落ちてしまって家とマッチしない感じ。 分解せずに、既存の腰板の上から建具に色にあった木を張り付けます。 ウォールナットの色が古い建具に合いました。 腰板を変えるだけでイメージアップ。 ...

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カフェ改装4 ~家具と建具~

建具と家具を設置します。予算の範囲内でできるだけ空間にマッチしたものを作りました。 以前は、オーナーがDIYした棚を使ってました。 土壁はクロスにして、床の間と床脇の空間に可動棚を設置しました。これで収納力アップ。 壁にも固定の棚を、ボードゲームの箱を飾れるようにしました。 ちなみに、端に見えるダイニングテーブルは予算がかけれないので天板厚が極薄の13mmの材を使った仕様に。 シンプルで意外とかっこよく仕上がってます。 明かり取り用の建具が2か所あり、一つは畳敷きなので和風モダンにして、 組子が交わる十字の箇所にアクセントをつけてます。 丸とひし形が、明かりが入ってくると際立って見えるのがおもしろい。 フローリング敷き引違建具は、昔よくあったレトロな感じに。 座卓は4人がプレイできる円形に、直径は1m。 追加注文で10人が一緒にゲームす時のためジョイント用の座卓も作りました。 トータルデザインだったので、作れるものはできるだけ作った。 そうすればオリジナリティーが出て他にはない空間に仕上がると思ったから。 その分、製作の時間もかっかったけどね。 着てくれた方が、楽しめる場になったと思います。 たまには、遊びに行きます。...

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カフェの改装3 ~カウンター~

1階水回りの次は、2階のカフェスペース。 元は10畳間と4畳間にそれぞれ押し入れがあるスペースで、襖で仕切っていた空間でした。 和室なので、垂れ壁や欄間があり、圧迫感がります。 壁は、キラキラひかる繊維が散りばめている綿壁で、古臭くて全体的に暗いイメージ。 襖の押し入れ。 オーナーの希望は、できるだけ解放感があり明るい部屋にしてほしいとの事でした。 また、机と座卓とで両方で遊べるように、フローリングと畳と2つのスペースを作りたいと要望がありました。 そこで、垂れ壁を撤去して、壁と天井をアイボリーで塗装することに。(これは、オーナーが自らやってくれました。) 空間を広くしたかったので、仕切りをなくしてワンフロワーに。 古い畳をどけて、フローリングを張っていきます。 次は作りつけ家具。カウンターは柱に組み込んだ仕様のため現場で施工しました。 カウンターの裏には、シンクやバックカウンターを設けてスタッフ作業空間にしています。 まず、天板が来る箇所を刻みます。 次に逆サイド。 天板を差し込んで、合体。 天板の下に仕切り板をつけます。 裏面は、収納棚。 完成はこんな感じ。 作業スペースのバックカンターは白色を辞めてグレーにしてます。 家具もそれに色調を合わせました。 次回は、家具と建具を紹介します。...

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カフェ改装2 ~トイレ~

改装前は通路に沿って4つトイレがあり、いずれも開戸。 そのせいでトイレ内は狭く、通路側は戸が開くと動けないという場所でした。 そこで、男子トイレは折戸の内開きに。のこり3つのトイレを2つに減らしました。 そうすることで、トイレ内は広くなり、 通路も開く戸を意識せずに移動ができます。 以前のトイレはズボンが脱げないほど狭かった。 空間を広くして、引戸にすることで狭さが解消でき、足が伸ばせるように。 男子トイレの折戸は、床にスリッパを置く関係で下を空けるないといけない。 折戸金物は床でレールなど使っての固定しきばかり。それが使えないので、 色々な金物を試しながらどうにか折戸式にできた。 ここでアレンジしてみたのは、表示板。 ステッカーを張るだけではオリジナル感がないので、引戸に契りというリボン型の部材を埋め込んで 表示にしてみた。 男女兼用バージョン 女性専用は髪型を変えてた。 洗面場と同じく備品もオリジナルで製作。アルミサッシだった明かり窓も木製に。 トイレットペーパーホルダーも2個用に、上には携帯やポーチがおけるようにしてみました。。 ...

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カフェの改装1 ~洗面~

美観地区にある古民家。 一部改装してボードゲームをメインにしたカフェに改装しました。 建具や家具の製作を含くめくトータルデザインも担当しました。 なので、書くことが多くなりそうなので4回に分けてブログに書きす。 1階は一部を改装してトイレと洗面所を新しく、2階はカフェスペースで丸ごと改装しました。 ます、洗面場から。 階段手間に洗面エリアがあり奥に進むとトイレという場所で、 玄関から入った人が必ず目にする場所なので、空間のイメージを左右する場所です。 画像は改装前。 物が散乱していて、見た目も悪い。 トータルデザインでこんな感じにしました。 鏡と、洗面ボウルを同じ大きさくらいの丸型にして、柔らかい感じに。 その他の小物類(ゴミ箱、ペーパーホルダーに照明カバー)は床材と同じオーク材で統一しました。 角ばった物ばかりだと、硬いイメージ。でも丸型をおくことで、緩和できる。 洗面カウンターの下には、これまで溢れていた掃除グッズやトイレットペーパーなの収納できるようにしました。...

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赤白テーブル

建具用に挽いた柾目材で作ったので,できるだけシンプルに作りました。 縁あった岡山で働くことになった中国人の若い夫婦。 アパート暮らしをやめ、マンションを買った期にテーブルを作ってほしいと注文してくれました。 日本らしいテーブルを希望で、杉の柾目にうずくり仕上げのテーブルにすることに。 やわらかい材質の杉をテーブルに選ぶだけでも、珍しのに、 ブラッシングして木の目を浮き立たせるうずくり加工をしていいの? と説明しましたが 是非とのことでした。       うずくりの準備ができても、 すぐにスイッチが押せず、 もう一度電話で確認して、 ファイナルアンサー?と聞ききましたが答えYES。 では思い切ってと加工しました。   木目の柔らかい部分(春目)と 堅い部分(秋目)の木目を浮き立ったことで   紅白でインパクトがあるテーブルができました。 肌触りは、うずくりで加工なので木目の凸凹をが気持ちがいい。 ひょっとしたら中国にもって帰るかもしれなと言うので、天板と脚は外れるようにしてます。 ...

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夏休みの工作

長男と一緒に、夏休み工作を作る事に。 できるだけ本人に主体で作れるようにと考え制作開始。 手道具をほとんどで、一部だけ糸鋸とドリルの機械を使用する工程は父ちゃんのパート。 切断すうことは、面白いようで上手に鋸を使てました。 接着材は木工用ボンドを使わず、瞬間接着材を使って、できるだけ間をあけないように。 すぐ子供はあきるので、貼ってはすぐ着く瞬間接着剤はこういう時はとっても便利。 組み立て前にはサンダーをして、ケガをしないように。 だいぶと父ちゃんの手伝いが入ってしまったけど、クワガタとカブトムシが完成。 はじめ一人で作り上げるという考えだったけど、やはり小学生。無理があった。 でも物つくりの楽しさを体験できてみたいで、よっかった。 完成したクワガタとカブトムシはすぐに、弟のおもちゃになりました。 ...

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スタッキングチェアー

展示室でのイベントで使うのスタッキングチェアー。 座面は、テーブルに合わせて丸型のデザインにしてみた。 一度に、何人の人がくるのか今後のイベント次第、 あまり来ないかな?思った以上に来たらどうしよう、なんて思ってたら いくつ作ればいいのかで迷ってしまった。 とりあえず、集客数10+スタッフ2で12客作ることに。 材は、テーブルに合わせて杉にしようか迷ったけど、 強度を重視してオークに決定。 一度い5脚ほどしかスタッキングできないけど、 これなら、使用してないときに場所取らない。 早速、日本人形を作る会で使ってもらった。参加者は5人、 さて、12脚が同時に必要なる日が来るだろうか。...

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天板の鉋加工

一枚板のダイニングテーブルの注文で、 鉋仕事の一日だった。 思ったほど反ってなかったので、早めに平にできるだろうと思ってたけど、 甘かった。サイズが、950x2200あるので、 少しの反りでも表裏を平らにするには、かなりの労力が必要。 削る前の天板。 作業初めて90分過ぎ、木目に対して垂直方向で鉋を走らせ徐々に平らにしていく。 耳といわれる側面に、大き凹み。手に触れると危ないのでできるだけ自然な形で削っていく。 丸みについた丸のみで少しずつ。 3時間すぎてようやく表面の加工が一段落。 もう握力が弱くなってきている。あとは裏返して裏面を平らにしないと。 明日はきっと体中が筋肉痛だな。...

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